ジャパニーズ・カンジは敷居が低い?
2021/12/17
「日本人は世界一連続学習日数が長い」連続起業家のDuolingo CEOが明かす、コロナで利用者が急増した理由の記事。
以前にも触れたDuolingoだが、記事の見出しも興味深いが記事の中に出てくるデータがもっと興味深かった。各国で人気の言語を可視化しているが、ミャンマー・フィリピン・タイで日本語がトップとのこと。そして2021年の本アプリで人気の言語で日本語がアジアではトップ、アメリカ・イギリスでもっとも学習者が増えた言語が日本語とのこと。
なぜ日本語?なぜ中国語ではない?
本アプリでも中国語コースは存在するが学習効果が低いのだろうか。中国語を学ぶに適したアプリが他に存在するのだろうか。
中国に思い入れがあるわけでもなければ中国語を学ぶ予定もないが、自分が英語圏の人間なら第二言語は間違いなく中国語を選択するだろうと考えるぶん、日本語を選択したユーザーの考えを知ってみたいものだ。