変化のあった瞬間とは
2021/10/22
自分も記事でてくるアプリを長らく使っており、過去にいくつか語学系アプリに手を出してきた中で唯一スマホに残っているのが本アプリである。
とくに近年はユーザー体験がすこぶる良くなっているのをひしひしと感じており、珍しくアプリでサブスク登録をしているくらいだ。アプリ自体を利用しだした日付を見返すと2016年2月、記事内の時間軸に照らし合わせると
"専門家がデザインした語学学習コースの提供を開始"
あたりにアプリに出会ったということだ。この頃はまだどこにでもある語学系アプリと遜色のないありふれたアプリだったと記憶している。ただ当時から感じたのは苦手な文法や語呂を復習するのに適したアプリで、語学スキルを磨くというよりは忘れがちなところを維持するために利用していたという記憶である。このときはもちろんまだ無料会員の範囲で使っていた。
それがここ数年おそらく2019年あたりから、復習効果が以前にも増してきたと感じ、さらに語学スキルまで磨かれている体感を憶えるようになった。この頃からサブスクに切り替えたと記憶している。
記事の中にも出てくる「間隔反復」理論をAIを使ったユーザー体験の実現を向上させていることを意味するのだろうけども、体感としては急に進化したアプリという印象が強い。
AIの発展がそうさせたのか、組織の中に大きな変化があったのか、グラデーションのように進化したというよりは明らかに色が変化したと感じた記憶が蘇った記事だ。